ゴルフ場の西側の山裾にある全長3,434ヤード、全コース中最短の9テイクアドバンテージのコース。うちの3ホールが水辺にあり、バンカーやマウンドを利用してこのフェアウェイの個性的なレイアウトを際立たせています。

No. 1 - パー4のスターティングホール。広大なフェアウェイに向かってティーアップ。セカンドショットでグリーン打ち上げのベストアングルを望むプレーヤーは、右でキャリーバンカー上にティーショット、フェアウェイ左側に押し出す必要があります。

No. 2 - パー4。全コース中最短のショートホール。プレーヤーは飛距離によってコース選択しなければなりません。コース左寄りに短距離を打つならば、マウンドからは比較的離れているものの、有利な角度で楽に正面のバンカーを避けることができます。ロングヒッターならば、フェアウェイ中央もしくは右寄りを狙えばグリーンには近いものの、グリーンサイド右側のバンカーを巧妙に避けなければなりません。マウンド全体がバンカーに囲まれた「アイランド効果」を作り出しています。

No. 3 - パー5。コース中最長のロングホール。正確なショットが要求されます。プレーヤーはフェアウェイ左側の湖を避ける必要があります。セカンドは、次のショットをどうするか十分考慮の上で。グリーンに近くなればなるほど、狂いのないショット戦略が要求されます。

No. 4 - パー3。ミドルホール。複数のティーアップの角度が考えられます。グリーン左側にある大きなベイル・アウトエリアからのティーは、大小2つのバンカーを避ける望みを与えます。

No. 5 - パー5。このショートホールには2種のティーが可能です。ロングヒッターはフェアウェイ右寄りからバンカー越え、2ショット目でグリーンに到達。グリーンは左側が湖、右側がバンカーでがっちりガードされています。

No. 6 - パー4。その名を知られたライチーホール。中央の天然の円形劇場にライチーの自然林があり、パーム・アイランド・リゾートの名物ホールのひとつとなっています。ライチー林の左側からティーするか、難度に挑戦したい人は狙い目を右に、続くショットでライチー林を越えてバンカーに到達する必要があります。技が試される正念場です。

No. 7 - パー4。土地カンのあるプレーヤーならこのホールの特色を生かすことができます。ティーで左の山裾のバンカー後方に届いたら、下り坂を利用して次のショットでバンカーの至近距離に打ち下ろすことができます。その後は、狙い目を右に高度差8メートルの打ち下ろしとなりますので、距離感と方向感覚が要求されます。

No. 8 - パー3。一見どうということもなさそうに見えますが、設計のからくりが潜んでいます。このホールの特徴はアンジュレーションにあり、ホール前後に外向きの傾斜が、正確なホールへのアプローチを非常に困難にしています。グリーン左側のバンカーも手ごわい存在です。

No. 9 - 最終ホールには、2つのウォーターバンカーがあります。ティーで川の近く、狙い目をフェアウェイ右サイドの川にすれば、セカンドに有利となります。川を避けようと左に逃げた場合、サンドグリーンやフェアウェイ脇のバンカーが障害となってきます。ショットの正確さのみならず、飛距離も問われます。

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