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全長3,508ヤード、9ホール。うち7ホールが水辺にあり、パームアイランド中で最もテクを問われる難度の高いコース。他2コースのフロントナイン、又はバックナインとしても使えます。川と湖に彩られ、多彩なショットが要求されます。ジャック・ニクラウスの意図する、プレーヤーのショット戦略への試練という特性をあますところなく発揮するコースです。
No. 1 - プレーヤーはウォーミングアップとして、ティーフェアウェイ右側にある複数のバンカーをこなさなければなりません。成功すればセカンドを良い角度でグリーンへ打ち上げることができます。バンカーを避けた場合、セカンドの難度は高くなり、左側のグリーンサイドにあるくぼ地に阻まれます。このフェアウエーは左右に狭いですが比較的短いため、プレーヤーは短いクラブで落下地点の正確さを上げることができます。
No. 2 - パー5、ミドルホール。グリーンは右側の川と左側のバンカーに包囲され、プレーヤーは2ショットでグリーンに打ち上げることができます。ルートはまずフェアウェイ左側のバンカーを避け、有利な角度でグリーンに打ち上げるか、もしくは3打目でグリーンに乗せるか。後者の場合、フェアウェイ右側の川に要注意です。
No. 3 - パー4、非常に高難度のロングホール。戦略は、左右に川が迫ったフェアウェイ上にティーを保ち、グリーンへの最良の角度を確保することです。逆に、川を避けるため左に逃げた人は、フェアウェイ左サイドのバンカーに注意。グリーン全体の左側にグラスバンカーが連続し、後方の川と右側のバンカーで幾重にもガードされています。非常に正確なアプローチショットが要求されます。
No. 4 - パー4。コース中最短のパー4ですが、それほど簡単ではありません。フェアウェイ左側のバンカー越えからとりかかり、セカンドでの有利な位置を確保するのが作戦。ティーショットは右側の池に阻まれる可能性があり、グリーン前のバンカーもグリーンへの打ち上げの難度を上げています。グリーン全体は、左右および正面のグリーンサイドで包囲されています。
No. 5 - パー3。川、グリーンバンカー、そして渓流に囲まれた風光明媚なこのホールは、プレイヤーにとって忘れ難いものとなることでしょう。グリーンは6番ホールのグリーンに隣接し、グリーンサイドで幾重にも囲まれています。ここをクリアするには、まずティーアップでグリーン前方に落とし、パターでグリーンに打ち上げます。短距離でのコントロールが鍵です。
No. 6 - パー5、ロングホール。コース中最長のホールで、「最終4ホール」の始まりでもあります。湖のほとりに有利な位置をとり、グリーンとの距離を短くできれば、セカンドをフェアウェイ上の大きなバンカーの右側に落とすことで、グリーンへの打ち上げが有利となります。グリーンは左右を大小2つのグリーンサイドでガードされています。
No. 7 - パー5。ティーグラウンド手前のバンカーが特色です。プレーヤーの距離と方向のコントロールが試されます。ティーはフェアウェイ右側のバンカーに向かって打ち出し、バンカーを越えさえすればグリーンへの良い角度が得られます。左を狙った場合には、グリーンへの距離は縮まりますが、グリーンに打ち上げられるかどうかは左側のバンカー越えが鍵となってきます。
No. 8 - パー5。3ホール。手頃な長さの3ホールは、スワッガーズの伝説の17ホール、アイランドグリーンを彷佛とさせます。プレーヤーは適切なクラブを選びティーアップでグリーンに打ち上げる必要があります。うっかり力が入り過ぎると、グリーン後方のバンカーや、後ろの湖に落ちてしまいます。距離感コントロールへの最高のチャレンジです。
No. 9 - 「最終4ホール」のラストホール。プレーヤーはウォーターハザードを心配する必要は無用ですが、ターゲットエリアを的確にとらえたいもの。ティーはフェアウェイ右を狙い目に、セカンドでグリーンに乗せます。ターゲットを大きくはずすと、ウォーターハザードやグリーン脇のバンカーが待ち受けています。 |